浮気の確実な証拠とは？探偵-福岡浮気調査探偵社

探偵福岡の探偵社、提携弁護士の判断を通す個別の確実な裁判資料収集で、安心の探偵-浮気調査を実行する福岡の探偵社です。福岡浮気調査探偵社
◆浮気の確実な証拠とは◆

私どもは、常々、ご依頼者のパートナー(夫や妻)の素行調査を行い、証拠収集を行っておりますが、そうした中でも、「浮気の証拠」についてご説明して参ります。
浮気とは、夫婦の一方が、貞操義務に違反し不貞行為に及ぶこと、いわゆる夫や妻以外の男女と性的関係を持ってしまう事を指します。
ある一定程度の制限はありますが、法律上、基本的には性的関係の有無が、浮気の有無として解されます。
裁判上、慰謝料請求の請求原因（根拠）となる浮気(法律上では不貞と言います。)の証拠は、どういったものが必要でしょうか。

◆証拠の種類と程度◆

浮気の証拠においては、こうでなければならないと云うものが、法律として条文化されているのではありません。
民法第７７０条において「婚姻を継続しがたい重要な事由」の中のひとつとして認められているものです。
よって大前提として、裁判官が「浮気があった」と判断し得るに足る十分な証拠を集める事が必要と云う事になります。

私どもが不貞行為の立証に伴う証拠として素行調査を行う場合、これまで弁護士などに調査報告書を法的にご利用頂く中で、不貞行為の当事者の環境や、浮気が行われた場所、悪質性、関係の継続性の類推など、状況に応じて必要な証拠の程度が変わるものと判断しています。
非常に抽象的となりますが、簡単に申し上げれば、「パートナーとその淡き相手が言い逃れできない証拠」「裁判官が浮気があったと判断するに足る証拠」を状況に応じて1回から複数回程度撮影します、と云う事になります。
ただし、単に浮気があった事を証明すればよいのでは無く、関係の継続性や悪質性を主張し、離婚後、生活に不安を持つ夫婦の一方にできるだけ多くの慰謝料などの金銭を得ていただけるよう、争う以前に周到な準備を要するのです。

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